浮気したかったわけじゃない。
ただ、「おかえり」と言われたかった。
この気持ち、誰かに言えたことがあるか。
T.K(45歳・既婚)が、その感覚の正体を書いた。
その気持ちに、名前がなかった
45歳のある夜、仕事から帰って暗いリビングでスマホをいじっていた。妻は子供の寝かしつけで別の部屋にいる。テレビもつけず、ただそこにいた。
「寂しい」という言葉は、なんとなく違う気がした。子供もいるし、妻との仲が特別悪いわけでもない。それなのに、何かがずっと足りなかった。
- 家では「父親」か「夫」としか呼ばれない
- 会社では「部長」か「○○さん」としか呼ばれない
- 「T.K」という名前で話しかけてくれる人が、どこにもいない
役割を演じることに疲れていた。父親として、夫として、社会人として——毎日誰かの期待に応えながら、「ただの自分」でいられる瞬間がどこにもなかった。
これは浮気心ではない。承認欲求だ。人間として当然の感覚だ。
「必要とされたい」という感覚の正体
心理学者マズローの欲求5段階説では、人間には「承認欲求」——他者に認められたい、必要とされたいという根本的な欲求がある。
結婚して子供ができると、夫婦間のコミュニケーションは急速に「業務連絡」に変わっていく。「明日の夕飯は?」「○○の習い事の送り迎えは?」。そこに「あなたはどう思う?」はない。
- 名前で呼ばれること
- 今日あったことを聞いてもらえること
- 愚痴を最後まで聞いてもらえること
- 「大変だったね」と言ってもらえること
- 自分が「男」として存在していると感じられること
これは決して特殊な欲求ではない。既婚男性の38.5%がマッチングアプリを使っているという事実が、その証拠だ。同じ気持ちを抱えている人間が、それだけいる。
その出口を、私はここで見つけた
6年前、私は既婚者専用のマッチングアプリに登録した。最初は半信半疑だった。こんなものが自分に必要なのかと思った。
でも登録して、同じ立場の人と話してみて、初めてわかった。
「ただの自分」でいられる時間が、これほど人を回復させるとは思わなかった。
妻への接し方が穏やかになった。仕事への集中力が戻ってきた。フラストレーションをぶつける相手が変わったのではなく、そもそもフラストレーションが減った。余裕ができたからだ。
浮気がしたかったわけじゃなかった。ただ、誰かに必要とされたかっただけだった。それは今も変わらない。
既婚者専用アプリは、スマホにアイコンが残らないブラウザ型。顔写真のぼかし機能・非公開モードで身バレ対策も万全だ。まず無料で登録して、会員層の雰囲気を見てみるだけでいい。
よくある質問
既婚者がマッチングアプリを使うのはおかしいことですか?
登録するだけで不倫になりますか?
妻にバレる可能性はありますか?
プラトニックな関係だけで使えますか?
無料で始められますか?

